私のスコーンとチャターの使い分けは・・・こうだ!

さてさて昨晩の大事故から再度書き直してみたいと思います。

先ずはコナキー+ブラッシュホグでの話から~

スコーンが琵琶湖で流行った元年は2008年の早春からで、

アメブロの元年でもあります。

丁度私もノリもアメブロに引っ越した早春です。

それから少し時を遡り・・・今から12年前頃になるのかな???

2003年の頃の話になります。

その頃の時代背景で言えば、ブログはなくBBSの時代で、

デジカメがギリギリ普及しだした頃の話になります。

当時私は通年ジグを何処でもトントンしてまして、

回収でグリグリ巻いてて、

ガツっ!とバイトしてきたり、足元までチェイスしてくるバスに対して、

『おいおい・・巻いたら?釣れるのか??』

そう感じまして、自衛隊シャローのウィードエッジを、

コナキー+ブラッシュホグを巻いて使いデカイサイズばかりボコボコにした事が有った。

そして他のジグでも試したのだけど全くダメで、

その肝がコナキーのアイの位置+ワームの負荷で起こるスイム姿勢なのだという事に気づく。

今ならそんなメソッドを発見したらな、ブログなりで大騒ぎするのだけど、

当時はそんなコンテンツも無かったし、そもそもジグを巻くなんて事を、

皆に話す事はしなかった。単純に笑われそうで恥ずかしかったからね。

そしてその後にPDチョッパー+スタッガー5の組み合わせの、

スコーンと出会ったから、ちょっと驚いたわけです。

『あっ!ワームが違えど・・・アレだ!』

そしてそのスコーンを木崎湖に持ち込んだのも私が初めで、

その2008年春は、空前の木崎湖スコーン春祭り開催してまして、

いやホントに皆さん沢山釣りましたよ♪

その騒ぎを聞きつけて~

ダウザーを木崎湖案内しましたよ私♪

それ程木崎湖でも凄かったわけですスコーンって!

ここら辺からですよ・・・私が木崎湖は巻いて釣れるのだと思い始めたのは・・・

そしてスコーンって全体像はデカイですが、あの木崎湖でも釣れるのだから、

イコールかなりナチュラルなルアーなのだと認識出来た。

だから逆に水域の広い琵琶湖で使うのが、かなり抵抗を感じ始めたきっかけとなってしまった。

スコーンに対して、

『こんな弱いアピールで・・・琵琶湖のバス・・・気付く???』

まあコレは、あくまでも私の感覚の話ね。

でもこの影響が後々私を悩ませる根源となってしまった。

現に、私のスコーンは完全に琵琶湖よりも木崎湖の方が釣果が良い。

こうして文章に書くと皆さんまあまあビックリじゃない?

「スコーンって言ったら琵琶湖だろ~」

でもね、ココ数年だと霞でも八郎でもスコーン釣れると聞きますから、

琵琶湖からスタートしましたが、どんな水域でも釣れるリグなんですよね。

ただ!木崎湖で釣れた事により私が琵琶湖で使うのが苦手になってしまった。

だから琵琶湖でスコーンの釣果で言えば、ノリのが私より遥かに釣ってるのが、

本当の話しになりますね。


ジャッカルの加藤さんに、

「その巻き方はノリ巻きね♪」

フィッシングショーで命名されてましたからね。

後半へ続く~

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