今夜の「俺に聞け!」マッチザベイトを考える

さてさて随分返答に時間掛かりましたが、

お便り頂いてたので私の頭の中の優先順位を書いてみたいと思いますよ。

”マッチザベイト”

そのフィールドに居るベイト・・・そしてその季節に沿うベイト・・・

何を重要視するか・・・

やはり私の基準はエリア選択が一番重要視してますが、

ベイトの有無の有りが絶対条件。

バス自体を探すよりも、先のベイトの有無を見てますね。

ベイトの近くにバスが居るだろう。

とか、

ベイトが居ればヤル気のあるバスが居るだろ。

そんな仮説です。

やはりベイトは嘘つきません。

逆に言えば、ベイトが居なくてバスだけ見つけられても、

まあヤル気の無い個体と判断してます。

でも、それは慣れてる場所なら話は別ですね。

慣れてれば、その水域の癖や傾向が分かりますが、

久しぶりに訪れる場所だったり、初めての場所であれば、

やはり頼りに・・・あてにするのはベイトになる。

ただそのベイトにイミテートさせたルアーを選ぶ事は私はしません。

強く意識をするのは、そのベイトが居るレンジでルアーを選ぶ傾向が強いです。

一概ではありませんが、先ずの取っ掛かりとしてセレクトですね。

そして、確信が無い限り釣りのスピードを遅くする事は無いですね私。

先ずは広くエリアを見たいです。

ただ・・・試合とかがあって、プラの時間が3日間あったりすれば、

日が進むうちに、より状況が分かってきますから、

エリアに執着して、使うルアーもコンパクトになるだろうし、

時にはそのベイトに完全にイミテートした何かを使う確率は高くなります。

釣り込むという段階に入るわけです。

でもなかなか私にはそのような状況下に自分を置く事が無いので、

やはり自身が楽しいと思える釣り方で押す展開になっちゃいますね。

マッチザベイトに拘る!

とても良いと思います。とことん追求してほしいです。

私はとにかく1にも2にも、上にも書いたエリアです。

そして少し見えてきて、第2段階のルアー選択で、

バチっと決まれば凄く気持ちいいです。

そのルアー選択はレンジです。


そして、少しオマケとして木崎湖での私の頭の中ですが、

皆さん察しの通りです。

一切マッチザベイトしてません(笑)

コレは私のあくなき挑戦です!

何処まで反応するのか?目視でも確認出来る環境ですからね。

それが有るので、色んな物に反映できるわけです。

だから私のキーマン・・・違う・・・

キーパーソンとなる聖域なんですよね木崎湖。

今年は限界サイズのスモールも狙いますよ!

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