私が行き着いたベイトフィネス
ベイトフィネスという括りが発生してから、早いもので5年かな?
かなりメーカーも私達アングラーも熟成してきたし、各々の思考も固まってきたと思う。
私の方向性として示したのは、色んなメーカーのロッドを使ってトライ&エラーを繰り返した結果として、ワームを使ったフィネスの釣りから離れ、軽めのプラグルアーへの開眼でした。スピニングじゃないと扱いにくかったウエイトのルアーや、ベイトタックルよりもスピニングタックルの方が飛ぶルアーが、ベイトフィネスタックルの方が勝るようになったためだ。
でもですよ…そのベイトフィネスとしての進化を遂げた物は結果として私の場合はリールだけなんですよね(笑)
ロッドはベイトフィネスの括りが登場する前…かなり昔から存在していた…売っていたロッドなんですよね〜。
ここ面白い事実ですよね。
そして画素の2本ですが、特徴なのはスピニングのロッドとして使うような、まあまあキンキンのファーストテーパーだってこと。
でも勘違いしてほしくないのは、最近流行ってるティップを削ってピンピンのフニャフニャとは、一切異なるから一緒にしちゃ駄目。
だから、ワームを使ったフィネスも得意なんですよねこの2本♪
去年開眼してしまった3.5gを使ったライトキャロなんだけど、ベイトフィネスタックルでライトキャロをするアングラーって居るかな?私も初めてトライしたのだけど、コレは凄く武器になるよ!教えてくれたジョン爺に感謝♪
余りベイトフィネス=ライトキャロって全くイメージ無いもんね…これ完全に死角だね。
でもやっぱり私はライトプラッキングが好きだな。
そこの貴方近年硬いロッドばかり揃えてないい?私も過去はその傾向強かったのだけど、自分で釣りの幅を狭めてると感じて、硬いロッドも柔らかいロッドも楽しむようになった。漢と感じるのは硬いだけでなく、柔軟って変わると相当バスフィッシング変わるという事を、私は今後とも提案していきたいと思います。今朝は朝から語ったな〜(笑)
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