私と10年を歩んだコンクエスト250DC
10年以上前にスイムベイトやビッグベイトが流行ったタイミングから少し乗り遅れ気味に出たのがコンクエスト250DC。
だからほぼ人気が無かったといっていい。
だけど200DCよりもスプール幅が広く、それでも自重が200DCより僅か5gだけ増で済んでる優れたリールなんですよね。
そこに着目した私は即導入して、あまりにも調子が良いから追って即2台目を購入。
当時全ての巻物…ビッグベイトを含めた全ての巻物をこの2台でこなしてた。
だからラインはフロロ20ポンドから10ポンドを使いこなしました。
チャターもスコーンもバイブレーションもスピナーベイトもアラバマもクランクなど全てをコレで巻いてましたね。
だから、基盤も1個にギヤ+ピニオンに至っては双方3セットずつ交換してます。
それだけこのリールには、絶大な信頼をしていたわけなんです。
今の現状中身は全く問題無いのですが、外装は傷がない所が無い程の傷まるけ状態。
でね、数年前から釣り方の幅が増えたというか、バリエーションを増やす意味合いでギヤ比6のリールを多用するようになった。
それに伴い250DCの出番が少しずつ減ってきた。だからって引退って意味ではない。
そして気になるリールが2016年に出る。
ギヤ比5のリールを新調します!
それがジリオンなんです〜
250DCはぶ~てん釣具ミュージアムに寄贈です(笑)
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