夜の部・・・レベルスピン・・・私が使ってみたくなった本当の理由
本日お昼に書いた記事↑
上の画像のD型の穴・・・ブレードの接続部分の意味を書いたのですが、
夜の部ももう少し書きましょうか~タックルについても沢山相談頂いたので。
***ぶ~てんがスピナーベイト1/2ozに使うタックル***
1/2oz表記だとスピナベの全自重って平均21g程度が多い。
21gって言えば3/4ozなんだけど、
私の場合は28g程度まで重くする場合もあるから1ozなんですよね。
ロッドのスペックを気にする方ならどうだろう?
世間一般に言えば1/2ozのスピナベってMですよね?
でも私の場合の1/2ozって28gだからMだとおおよそ3/4ozまでが、
多いから1ozって無理なのか?っていえば、全くそんな事無いんですよね。
ホントに綺麗にキャスト出来るのですよね。
ただ引き抵抗に負けるのであればダメだからMHが必要となる。
でも21gのスピナベでも同じ事なのですよ。
キャストは大丈夫だとしても、引き抵抗に負けるのであればMHがベスト。
でもこうしてウエイトだけ見てしまうと、スピナベって案外と重い。
でも重い割に安易に使える。
それってなんでかっていうと?全てはブレードサイズなんですよね。
1/2ozサイズであればおおよそ、フロント3.5リア4サイズで、
5/8や3/4ozに1ozとなるとアームの長さやブレードサイズが上がる。
そうした事で、抵抗が強くなるのでそれらをキャストして楽に引くには、
Hロッドが必要となってくる。
私の場合は、私の好みとしてシルエットはあくまでもコンパクトを好むので、
やっぱり1/2ozが良いサイズ・・・ウエイトではなくシルエットサイズなんです。
だから今まだレベルスピンを使ってないから、ハッキリは言えませんが、
全自重が28gのディーパーレンジ1/2ozアドバンテージカスタムを、
GルーミスGLX852CJWR・・・Mで使い。
全自重21gのレベルスピン1/2ozを
GルーミスGLX853CJWR・・・MHを使います。
こうして書くと?変な感じしない??
レベルスピンの方が全自重が軽いにも関わらず、何故MではなくMH??
ルアーウエイトではなく、全ては引き抵抗の強さでロッドの強さも決める。
コレが私流のロッド選びです。
リールは基本は6のギヤ比で、ローギヤやハイギヤはほぼ使いません。
まあコレは自分のリズムが大事だから、好きなギヤを使えば良いと思います。
だけど6のギヤって最近人気薄いのだけど、
やっぱり巻に安定感出せるのはやっぱり6ですよ。
ラインはフロロの12ポンドですね、全自重28gでも全く問題無し!
ナイロンだと潜行深度が変わるから、この辺、最重要注意点ですね。
まあとにかく私はスピナベフェチですから、気になった物は全て引く!
これですね~
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