その流れに反抗するのではなく、身を任せてみるとまた人生変わる
さて、今回の琵琶湖釣行ですが、南湖に一切入らず全て北湖展開で、過去に一回も入った事が無いエリア、行った事が無いエリア…
んっ?意味一緒か(笑)
とにかく知らないエリアを自身の為にも時間を掛けて回った。
琵琶湖5割を網羅してたのが7割把握出来てきた。今後が更に楽しみになってきたのだが、地形もウィードの有無も一切分からないから、もうめんどくさがったら終わり。余りにも広い琵琶湖だから一気になかなか見れない。まあ、楽しみは後に残しておく私の性格ですから、まあ焦らず少しづつね。ただね〜ボートを所有したのが30歳の頃だから12〜3年になったのだけど、まだ入った事が無いエリアって3割も残ってるのだよね。そこには何が有るのか?ワクワクするのだけど、久々に今回あの感覚が甦った。
知らない未知のエリアに入り込むと、凄く不安感が私を支配する。とにかく落ち着かない(笑)これって相当なストレスなんだよね。恐怖感も色んな意味であるし。だから冒険って言葉が似合うのだと思うのだけどね。
で!今回私が突如「スプリット!」をワーワー言いだして、何人の方が本当に私が使うと思ったかな?(笑)
そして何故スプリットなのか?になるのだと思うのだけど、正直なところ私にも分からない(笑)本当にたまたま頭に浮かんだだけ。
そして今回の釣行も、おおよそアソコなら釣れる場所は一箇所有った。それが画像の場所になるのだけれど、それと同時に、私にもまたこの手の釣りは釣りで成立されようと考えれば出来る事を再認識したのと、でもやはり体質的に合わないのがよ〜く分かった(笑)
このスプリットで釣れた一本から、二本の道が選択出来た。それはスプリットに釣り方を絞り、その釣り方に適したエリアを構築していく。そうすれば更にサイズを上げる事も可能です。ですがそれを今回はあえてやらなかった。釣りの展開やエリアを回るのが遅くなるのが嫌ではなく、それはそれで行き着く自信が妙に沸いたから。要は釣れたエリアの特徴を加味して、アソコとココも可能性が有るとどんどんと頭にエリアが浮かんできて、頭の中で完結してしまったから。
もう一度言っておくと、確かにデカイのが琵琶湖に居るから、それらを狙うのは凄く楽しい。だけど、私の現在の楽しみというか釣りしてて高揚するのが、やっぱりハードプラグの釣りなのである。決してワームが楽しくないと言ってるのじゃないから勘違いしないでね。限られたエリアを攻略するのであれば、私もワームを重要視するし沢山使いますよ。だけど自分で知らず知らずのうちに、自分のスタイルって構築してる事に最近気がついた。自然体で何をしたいかだね。
何度も言いますが、私は釣りが下手(笑)
だけど感と物を見る能力と状況判断を今まで鍛えてきた。つもりね(笑)
それも釣りの技術の種類だけど、それを武器に展開してきた。自分で勝手に細分化してたね。
オカッパリでもその思考は変わらない。
自分の流れに身を任す。
回りで起こる事に反発するのではなく、その流れにも乗ってみる。
私の生き方はそれなんです。
何の話だ?最後のは?(笑)
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