2015年の8月釣行は私の中では異例な状況だった
私の釣り人生の中で、かなり異例な状況ですよ2015年8月後半・・・
お盆頃までは例年並みに”夏”だったのに、お盆後半から一気に秋めいてしまった。
涼しいエリアに集約していたのが、暑さの地雷から解き放たれてましたね完全に。
そして当然、30℃以上あった水温も27℃台まで低下・・・
それに伴い秋のターンオーバーも多く見受けられた。
29日朝イチ入ったエリアは、アチラコチラで形成されてた船団をかいくぐって、
北山田北部東岸・・・んがしかし・・・ボトムの堆積物が表層まで舞ってる感じなので、
西岸までデッドスローで魚探&目視で模索。
そろそろ西岸って言っていい位置まで寄った所に、ウィードの薄い・・・
ちゃんとボトムが露出してる小さなエリアを発見。
ベイトもバスも魚探に無数映る。
ココを私は今回の釣行の軸とした。
まさに跳ねジャコ場で、時折凄いのが来る!
私の感覚的には、メインベイトは小さな10cm程度の子バスで、
40後半サイズは常にいて、時折メガトンクラスが回ってくるイメージ。
だから・・・スイベル下のリーダーを何度も切られた。
しかも・・・バイト切れ。
14ポンドまで試したのですが、アワセの体制のラインテンションで全て切れてる。
バイトを感じた時点にMAXラインテンションでドラグも出てるのですよね~
対処しようがないのが正直なところ。
我が家の跳ねジャコ歴史からするとロクマル何本も釣ってる経験豊富なリグなんですよね。
それにも関わらず、対処出来てないので凄いメガトンクラスが食ってきてるに間違いないのですがね~。
まあ仕方がないトコロですわ~。まだまだ上手にならんと!
それでもそんなチャンスがボコボコ起こる事は無く、
初日で私に訪れた最大のチャンスは2回でしたね。
そして迎えた2日目ですが、このエリアが不発で、何度もエリアを流し直してると、
どうしても釣れてる雰囲気と他船に間違われる。
だからどうしても船団になってしまう。
やはり土日の狭いエリアの独占は難しい事を痛感しましたね。
でっ!ワタカトゥジグを作ってるワタカトゥが北湖で好釣って連絡くれたので、
私もフレッシュなプレッシャーの掛かってない個体を探すことにして移動。
北に居た!
ルアー通せばドンドン食ってくるエリア発見。
3k余裕越え・・・いや3.500g有るかも?
コロンコロンなパーフェクトボディー!
毎年、木崎湖のバスが私のパーフェクトバスでしたが、今期は琵琶湖!
この画像のバスが今期最高パーフェクトバスに決定!!!
おっと~まだ12月まで時間は随分有るので、まだまだ探したいと思いますよ。
長さも良いけど、私はコンディションに拘るよ。
こんな魚体って、昨日今日作れる物でもないのですよ。
産まれた頃からナイスコンディションで、
その体系を維持するために捕食と回遊を続けた個体でエリート中のエリート。
そんなバスを釣ると得られる満足感って半端ないわけですよ。
今回の釣行は、初日プチトーナメントをラッシュさん達にショガワにゴーヤを迎えて、
フェイスブルーが主催したわけなのですが、ブービー狙の欲に溺れた大人達・・・
そりゃ~もう大変だったわけです。
上位の皆様は本当にオメデトウ御座います。
集合写真・・・無し・・・
これからは、誰かシッカリした方が必要だと~切に感じた。
でも面白過ぎて、今でも思い出し笑いする44歳です私(笑)
チームとしては???来年かな???
また長野県民感謝Dayやりましょう!
ステージに多い時・・・20人ぐらい居ないかな?長野県民??
それではフェイスブルーをこれからも宜しくお願いします♪
4コメント
2015.09.08 06:28
2015.09.08 06:24
2015.09.08 06:17